📋 目次をひらく / とじる 全7項目
- そもそもTLDとは?3つの位置づけ
- 3種類の比較早見表
- .comの特徴・向いている用途
- .jpの特徴・向いている用途
- .co.jpの特徴・取得条件
- 結局どれを選ぶべき?ケース別の判断基準
- よくある質問(FAQ)
そもそもTLDとは?3つの位置づけ
TLD(トップレベルドメイン)とは、ドメイン名の一番右側の部分(.comや.jpなど)のことです。今回比較する3つは、それぞれ管理団体や性質が異なります。
3種類の比較早見表
| 項目 | .com | .jp | .co.jp |
|---|
| 種別 | gTLD(国・分野に紐づかない) | ccTLD・汎用型 | ccTLD・属性型(企業専用) |
| 取得できる人 | 制限なし(世界中の個人・法人) | 日本国内に住所がある個人・組織・団体 | 日本国内で登記された法人のみ |
| 登録数の制限 | 制限なし | 制限なし(同一登録者が複数取得可) | 原則1法人1ドメイン |
| 信頼性イメージ | 世界標準・最も普及 | 日本国内向けサービスとしての印象 | 「日本の登記法人」という高い信頼感 |
| 主な用途 | 企業・EC・個人ブランド・グローバル展開 | 国内向けビジネス全般・個人サイト | 法人のコーポレートサイト |
| 移管の仕組み | ICANNのEPP/認証コード方式 | JPRS指定事業者変更方式 | .jpと同じ指定事業者変更方式 |
移管の具体的な手順は、ドメイン移管完全ガイドで詳しく解説しています。
.comの特徴・向いている用途
.comは1985年から運用されている、世界で最も歴史があり登録数も多いTLDです。居住地や法人格などの資格審査はありません。
メリット
注意点
.comの詳細な価格相場は.comの価格詳細ページでも確認できます。
.jpの特徴・向いている用途
.jpはJPRSが管理する日本の国別ドメインです。中でも「汎用JPドメイン」(example.jp)は、日本国内に住所を持つ個人・組織・団体であれば、登録数の制限なく取得できます。漢字・ひらがなを使った日本語ドメイン名にも対応しています。
メリット
注意点
.jpの詳細な価格相場は.jpの価格詳細ページでも確認できます。
.co.jpの特徴・取得条件
.co.jpは属性型JPドメインの一つで、日本国内で登記を行っている法人のみが取得できます。原則として1法人につき1つのドメインしか登録できません。
メリット
注意点
.co.jpの詳細な価格相場は.co.jpの価格詳細ページでも確認できます。
結局どれを選ぶべき?ケース別の判断基準
全TLDの価格を一覧で確認
.com・.jp・.co.jpを含む300種類以上のTLDを網羅
ドメイン一覧を見る → よくある質問(FAQ)
Q .co.jpは個人事業主でも取得できますか? ▼
A いいえ。.co.jpは日本国内で登記を行っている法人のみが取得できるドメインです。個人事業主やフリーランスの方は取得できないため、.jpや.comを検討する必要があります。
Q 同じ会社で.comと.co.jpを両方取得できますか? ▼
A はい、可能です。.comと.co.jpは別々のレジストリが管理する独立したドメインのため、同じ会社が両方を取得できます。ただし.co.jpは原則として1法人につき1つまでという制限があります。
Q 海外企業の日本支社は.co.jpを取得できますか? ▼
A 日本国内で法人登記を行っていれば取得できます。海外本社のみで日本国内に登記された法人実体がない場合は取得できません。
Q .jpドメインは海外に住んでいても取得できますか? ▼
A 汎用JPドメイン・都道府県型JPドメインは、日本国内に住所を持つ個人・組織・団体が対象で、国内に通知を受け取れる常設の場所(ローカルプレゼンス)が必要です。海外在住のみの場合は登録できません。
Q ドメインを.comから.jpのように後で変更できますか? ▼
A いいえ、取得済みのドメイン名自体を別のTLDに変更することはできません。別のTLDを使いたい場合は、新たにそのドメインを取得する必要があります。
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