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SEO設定の基本5項目
HP作成ツールで公開後に確認すべきSEOの基本項目を5つ挙げます。
| 項目 | 内容 | 優先度 |
|---|---|---|
| titleタグ・meta description | ページごとに設定する | 高 |
| 正規URL(canonical) | 重複URLの統一 | 高 |
| サイトマップ(sitemap.xml) | 検索エンジンへの送信 | 高 |
| SSL(https) | 暗号化通信の有効化 | 高 |
| 表示速度・Core Web Vitals | LCP・INP・CLSの改善 | 中〜高 |
以降のセクションで各項目の確認方法を解説します。
titleタグ・meta descriptionの設定
titleタグ
titleタグは検索結果のタイトルとして表示される最も重要なSEO要素です。ページの内容を端的に表す40〜60文字程度のテキストを設定します。
設定時の注意点:
- ページごとに固有のtitleを設定する(全ページ同一は避ける)
- サイト名を含める場合は末尾に「|サイト名」の形式が一般的
- 検索で狙うキーワードを含めつつ、読みやすい文章にする
meta description
meta descriptionは検索結果のスニペット(説明文)として使われます。必ずしも設定した文章がそのまま使われるわけではありませんが、適切な説明文を80〜160文字で設定しておきます。
ツール別の設定方法
| ツール | 設定箇所 |
|---|---|
| Wix | ページの設定 → SEO(Googleへの表示) |
| Studio | ページ設定 → メタ情報 |
| Squarespace | ページ設定 → SEO |
| Webflow | Page Settings → SEO |
| WordPress | Yoast SEO / Rank Math プラグインの各ページ編集画面 |
サイトマップの設定とSearch Consoleへの登録
サイトマップ(sitemap.xml)は検索エンジンにサイトのページ構造を伝えるファイルです。
ツール別の自動生成状況
主要ノーコードツールはサイトマップを自動生成します。
| ツール | サイトマップURL | 自動生成 |
|---|---|---|
| Wix | yoursite.com/sitemap.xml | あり |
| Studio | yoursite.com/sitemap.xml | あり |
| Squarespace | yoursite.com/sitemap.xml | あり |
| Webflow | yoursite.com/sitemap.xml | あり |
| WordPress | /sitemap.xml(バージョン5.5以降)または プラグインによる | あり |
Google Search Consoleへの登録手順
Google Search Consoleにプロパティを追加する
search.google.com/search-console にアクセスし、「プロパティを追加」からサイトのURLを登録します。ドメイン認証またはHTMLファイルの設置で所有権を確認します。
サイトマップを送信する
左メニューの「サイトマップ」を開き、sitemap.xml のURLを入力して「送信」をクリックします。
インデックス登録状況を確認する
送信後、Googleがサイトマップを処理するまで数日〜数週間かかることがあります。Search Consoleの「ページ インデックス登録」レポートで、インデックスされているページ数とエラーを確認してください。
表示速度・Core Web Vitalsの確認
計測ツール
表示速度とCore Web Vitalsは以下のツールで計測できます。
| ツール | URL | 特徴 |
|---|---|---|
| PageSpeed Insights | pagespeed.web.dev | Google公式・モバイル/PC別にスコアと改善提案を表示 |
| Google Search Console | search.google.com/search-console | 実際の訪問者データに基づくCore Web Vitalsレポート |
| GTmetrix | gtmetrix.com | 詳細なウォーターフォールチャートで読み込み分析 |
Core Web Vitalsの3指標
| 指標 | 内容 | 目標値 |
|---|---|---|
| LCP(最大コンテンツの描画) | メインコンテンツが表示されるまでの時間 | 2.5秒以内 |
| INP(インタラクションの応答性) | クリック・キー入力への応答速度 | 200ms以内 |
| CLS(累積レイアウトシフト) | ページ読み込み中の予期しないレイアウトのずれ | 0.1以下 |
ノーコードツールの表示速度
ノーコードツールの表示速度はサービスによって差があります。一般的にサーバー側でCDNや画像最適化が提供されていますが、テンプレートや追加した要素によってスコアが変わります。計測は必ず自分のサイトで実施してください。
モバイル対応とSSLの確認
モバイル対応
Googleはモバイルファーストインデックスを採用しており、モバイル版の表示内容と速度を基準に検索順位を決定します。
主要ノーコードツールはすべてのテンプレートがモバイル対応(レスポンシブ)です。カスタマイズ時に以下を確認してください。
- テキストがモバイル画面で読みやすいサイズか
- ボタン・リンクがタップしやすい大きさか
- 横スクロールが発生していないか
Google Search ConsoleのCore Web Vitalsレポート(モバイル)でも確認できます。
SSLの確認
独自ドメインを接続した後、https:// でアクセスできることを確認します。主要ノーコードツールはSSL証明書を自動発行しますが、DNS設定変更直後は証明書の発行処理に数分〜数時間かかることがあります。
http:// でアクセスした場合に https:// へ自動リダイレクトされるかも確認してください。
乗り換えでURLが変わる場合のSEO対策は、ホームページ・ECサイト乗り換え時の注意点で解説しています。
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よくある質問(FAQ)
Q ノーコードツールはSEOに不利ですか?
Q サイトマップはどのツールでも自動生成されますか?
Q titleタグとmeta descriptionはSEOに効果がありますか?
Q Core Web Vitalsとは何ですか?
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